愛知県 入鹿池 ワカサギ釣り 2020年2月 今シーズン3回目の釣行
みなさんこんにちは！
今シーズン3度目 2020年度初のワカサギ釣りを2月22日に愛知県の入鹿池へ行ってきました。
ここ数日ワカサギは不調らしい
ボート屋さんの話では、先週の雨が降るまでは釣果が安定していたらしいですが、ここ数日は群れがばらけて、やや釣果が落ちてきているとのことでしたので、あまり大きな期待はせずに望むことにしました。
AM7：00出船
この時点では良い天気でしたが、天気は下り坂になる予報。
西の空には厚い雲が広がっている。雨は確実に降りそう。冬場の雨はきついので少しでも天気が持つことを祈りつつ、ポイントへ向かいます。
私は魚探を装備していないので、ボート屋さんで仕入れた情報と魚探を使用している人達の多く入っている船団付近へ向かいます。
周りを見渡すと先行者の方たちはポツポツと釣り上げています。
先ずはここでスタートすることにしてアンカーを降ろしアンカリング。
出だしは順調
準備をして仕掛けを降ろすと直ぐに反応あり！
これでボウズは無くなった！（笑）
タナはベタ底
タナは完全な底で魚探を持ってない私にはとても良い条件です。
仕掛けを降ろすたびにほぼ毎回釣れるので、とても順調です。
雨が降りだし休憩
しばらくするとついに雨が降りだしました。
防寒着は撥水タイプですが雨脚が強くなってきたので、50匹ほど釣ったところで岸へ戻り少し休憩しておやつを食べてからレインタイプの防寒着に着替え再出発！
釣り再開
元のポイントへ戻り再開です。
先ほどより人はかなり少なくなってました。
仕掛けを底に降ろすもアタリなし。
少しづつタナを探ってみましたが、釣れません。
こんな時、魚探がないので少し厳しいです。
魚探があったらなぁ～
雨が冷たい、寒い、釣れない。少しくじけそうになりましたが、気合を入れなおして場所移動を決意！
ポイント移動
私は普段からポイント移動は頻繁に行う方ですが、雨だとあまり気分が良くないです。
次のポイント候補につきましたが、アンカーを降ろす前に少し探りを入れたところ直ぐに反応があったので、ここにアンカリング。
この日の釣りパターン
ワカサギがとても小さいうえに、手持ち竿なので連は狙わず掛けたら直ぐに巻き上げて手返しを早くし、この日のタナはベタ底なので、一気に仕掛けを底まで降ろし数を稼ぎます。
二本竿で忙しい程釣れてくれたので、寒さを忘れるほどとまではいきませんが楽しく頑張れました。（雨でしたので写真はありません。ごめんなさい）
ワカサギは、ほぼ当歳魚でたまに2年魚が釣れる状態でした。
この寒さの中でもブルーギルが釣れました。
今回のまとめ
エサは紅サシが調子良いと聞いていましたが、今回は赤虫の方が針掛かり良かったです。
仕掛けサイズですが、私は最初1.5号を使用しましたが、ワカサギが小さかったので途中から1号に変えました。今年の当歳魚ワカサギは小さいく仕掛けは1号でも大きく感じた時があったので0.5号等を使用しても良いかもしれません。帰りに釣具屋に寄りましたが、そこには0.5号がありませんでしたので確実に入手するならネットで購入した方が良いかもしれません。（私は0.5号は使用したことありません。手が寒さでかじかんだら扱いにくいかも知れません。）
今年は例年より暖かいとはいえ2月の雨に打たれましたので結構寒かったです。
防寒着はもちろん、特に手が冷たかったので防寒グローブもない方は準備した方が良いですね。
魚探は、使用している方が多いです。私も来シーズンは準備したいと考えてます。
今回は11月、12月の釣行時より釣ったワカサギの数は多いのですが、２年魚の割合が少ないのでワカサギの嵩（かさ）が少なく感じました。（数を確認するのを忘れました）
ワカサギは唐揚げにしていただきました。
もちろん釣れてしまったブルーギルも唐揚げに（笑）
とても美味しかったです！！
最期に
今年は比較的例年より暖かい日が多いのですが、今回はあいにくの天気で雨も冷たく寒かったですが、釣果としてはまずまずでした。
ワカサギ釣りもシーズン終盤に差し掛かって来ましたが、入鹿池はまだまだ行けそうです。
先週など900匹近く釣られた達人も見えるそうです。
釣りターゲットの少ないこの時期、釣って楽しく、食べて美味しいワカサギ釣りに出かけて見てはいかがでしょうか？
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
こちらも参考になります。
↓
