アジはどこへ?日本海福井県の筏 アオリイカ ヤエン釣りと五目釣り
みなさんこんにちは!
先日、日本海福井県の筏へアオリイカのヤエン釣りへ出かけました。
9月も終盤に入り、いよいよ秋のアオリイカシーズンに突入しました。
ですが…
今年も新型コロナの関係で、福井県をはじめ各地でも立ち入り禁止の漁港が多く、なかやか例年通りの釣り計画を立てれない方も多いと思います。
そんな中でも、アオリイカ好調の情報が入っていて、アオリイカの成長もまずまずらしいとのことなので、とてもワクワクして出掛けました。
アオリイカ情報のために記事にしましたが、結構長い記事になってしまっています。
アオリイカヤエン釣りの結果だけを知りたい方には最後まで読んでいただいて結果ボウズだったなんて、かがっかりとさせてしまっては申し訳ないので告知しておきます。(笑)
ただ、筏釣りでメインのターゲットの釣りが出来なかったときの楽しみ方や釣りが好きな方への少し変わった釣りも紹介していますので、お時間が有れば読んでいただければ幸いです。
出港
AM5:00
まだ夜が明けきらないなか筏へ
早速ヤエンのエサ用アジを確保するためにサビキの準備。
朝マズメはエギをやりたい衝動を抑え、先ずはエサのアジを確保しなければなりません。
この季節は朝マズメにアジが回遊してくるパターンがほとんどですので
アジの爆釣タイムから一日がスタートします!
が!!
アジが釣れない!?
「まぁ、サビキを続けていればそのうち来るでしょ」
と軽く考えサビキ続けていますが、全然釣れない。
これはまずい!!
ここの筏へは毎年必ず数回は通いますが、アジの数が少ないことはありましたが、全く釣れなかったことはありません。
なので私は福井県への釣行時には事前にアジを購入していかず、現地調達をします。
ヤエン釣りの雲行きが怪しくなってきました。
アジは何処へ?
アジが釣れなかったときの事を考え、取りあえず釣れてくるスズメダイ、チャリコは生かしてキープしつつ諦めずにアジを狙います。
結果釣れたアジは1匹。
その貴重なアジは25cm程の立派なもの。
これ以上粘ってもアジは釣れそうにないので、キープしておいたスズメダイをエサにしてヤエン釣りスタート。
普段でもアオリイカが好調でエサ切れをした時などはアジ以外の魚を使用してヤエン釣りをすることは有りますが、開始時点のアオリイカの活性状況なども全然わからない状態でアジ以外でスタートしたことはないので不安です。
全くアタリが無い。アジは何処へ行ってしまったのでしょうか?
悪い予感が的中。
アオリイカの活性はあまり高くないようです。
仕方がないので貴重なアジを使うことにしました。
通常なら持ち帰って刺身にして頂くサイズ。
アジに針を掛けて
「行ってこーい!!」と投入。
竿先に伝わるアジの動き。
元気に泳いでいます。
これは期待できそうです。
その間、エギの準備をしている最中に近くでナブラ発生!!
ファーストフィッシュは?
エギの代わりにメタルジグを付けてナブラへ投入したところ
一投目でヒット!!
だが余り引かない。
巻き上げてくる中で、直ぐに水面へ上がってきました。
何かは見えませんが、多分ヤツです。
ハイ!
思った通りダツでした。

前回の記事でダツのことを書きましたが、また直ぐに会えちゃいましたね。
私はダツも持ち帰って食べますが、この子は食べるには少し小さいのでリリース。
その後、数投しましたがアタリはありませんでしたので、エギングに戻そうとしていた時、ヤエンの竿先に伝わるアジの動きに変化が!
激しく竿先が動いてアジが何かに追われている状況が伝わってきます。
アオリイカがきたかな?
竿先に集中します。
竿先の動きが止まりました。
アオリイカが抱いたかな?
ラインを引き出して行く動きはありません。
その場食いをすることもよくありますので、期待十分です。
食わせの時間が経過したので、ヤエンを投入する準備に入ります。
少しづつラインを巻き上げて行きますが
軽い。
アジの動きは伝わってきませんので、アオリイカは着いている感じ。
でも、着いていたとしてもかなり小さそうです。
ラインがヤエン投入の良い角度になったのでヤエン投入!!
「コツン」
ヤエン到達!
ですが、ここまでにアオリイカの動きが全く伝わってきません。
アワセは入れずそのままゆっくりとラインを巻き上げていくとしばらくしてヤエンが見えてきました。
ん?
アオリイカはいない!!
アジを引き上げて見るとアジはお亡くなりになっていて、目や頭の一部が所々かじられていまいました。
どうやら竿先の動きが止まった時点でアオリイカは離れていたようです。
かじられた跡からしてアオリイカは小さそうです。
こうして貴重なアジをなくしてしまいました。
アオリイカはエギングで釣るしかないなと、エギの準備を再開してエギング開始。
2投目ほどで右手首に違和感が!
実は夏のショアジギングをやり過ぎて手首が腱鞘炎になってしまいました。
痛みはあったものの腱鞘炎を軽く考えて安静にしていなかったため、悪化して釣りどころか日常生活にも支障がでるくらいになっていました。
この日は釣り復帰第一戦目でしたがやってしまいました。
まだ完治していませんでしたので、どうやらまた痛めた様です。
シャクリを必要とするエギングやジギングはまだ自粛した方がよさそうですので止めました。
あの後、ヤエンはエサをズズメダイからチャリコ(真鯛の稚魚)、フエダイとローテーションさせましたが、全く反応なしでした。
そういえば以前、ベラを使用した時に何匹かアオリイカを釣っているのでベラを調達することにしました。
ベラ釣り
ベラを釣るのは簡単で胴付き仕掛けを底に落とすだけで簡単に釣れます。
胴付き仕掛けとは下記商品リンクの様な仕掛けです。
堤防釣りや波止場での釣りでも使い勝手が良いので持っておくと便利です。
エサはズズメダイの切り身を使用しました。

直ぐに何匹か釣れたのでベラをエサにしてヤエンを続けます。
しかしながらベラでも全くアタリが無く、いよいよアオリイカボウスが見えてきました。
このままではお土産がなくなってしまうので、胴付き仕掛けでベラとカサゴを何匹かキープ。
あと海中にはウマズラハギも沢山見えましたので、こちらもお土産にキープすることにしました。

ウマズラハギ釣り
キープすることを目的としてハゲ掛け針を使用しました。
この釣りは引っ掛け釣りなので、キープする目的でない場合はやらない方が良いです。
リンクの様な針にサビキで使うカゴにコマセを入れて針の上部か下部に取り付けて魚を寄せて引っ掛けて釣り上げますので、通りすがりの魚や群れの中に針を投げ入れて引っ掛けるギャング釣りとは異なります。
この釣りもすごく楽しいです。
狙いはカワハギですが、寄ってきた魚は何でも掛かります。
魚が集まってきたら、食べることが出来ないフグは掛けない様に引っ掛けます。
(ただ、この釣り方はフグを専門に狙う場合も行う釣り方ですが、私はフグを調理することが出来ませんので釣りません)

先にも書きましたが、針を掛けた魚は死んでしまうのでキープして食べる目的以外では使用しない方が良いです。
今日はスズメダイも掛りました。
スズメダイは持ち帰って食べる人は少ないですが、私は引っ掛け釣りでなくても普段から持ち帰って食べています。
今回は夕方まで頑張る予定でしたが、エサが無くヤエン釣りが出来ずエギングも出来ないので、アオリイカは諦めてお昼に納竿しました。
それでもお土産はたくさん釣れました。
本日の釣果
アオリイカ 0
スズメダイ 大漁
ウマズラハギ 大漁
本カワハギ 2匹
ベラ 5匹(持ち帰り分)
カサゴ 4匹
カサゴ、ベラは煮つけ
本カワハギは刺身
ウマズラハギは煮つけと塩焼き
スズメダイは南蛮漬け で美味しく頂きました。


最後に
今回はアオリイカのヤエン釣りがメインでしたが、残念ながらエサのアジを確保することが出来ずに残念な結果に終わりました。
ヤエン釣りに行く場合は活アジを持っていくことが一般的ですが、私は筏釣りでは最初のエサアジを調達する過程も面白くて大好きなので、これからもこのスタイルで行くと思います。
アオリイカは釣れずに残念でしたが、五目釣りで他の魚が楽しませてくれたので癒されました。
今回はエギングもやっていないので、アオリイカの状況が渋いのか、釣り方が悪かったから釣れなかったのか(多分釣り方が悪い)よく分かりませんでしたので
近々また調査へ行ってきます!!
更新 2021-10-14
リベンジ成功しました!
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらにも旬な情報が満載です。
↓
